朗報

2016年2月19日 スポーツ
東京のプロテストは後楽園ホールでやるけど、地方のプロテストはジムで行われるらしい。

で、今年は10月2日に守安ジムでプロテストをやるらしくて、それに俺を出させてもいいかなという話らしい。

ひょっとしたらみんなに俺のボクシングを披露できるかも…

清原和博

2016年2月4日 スポーツ
清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕された。

もちろん一番悪いのは覚せい剤やってた清原に決まってるんだけど、異常だなと思ったことがある。

それは、何年も前から記者が清原に張り付いて、どこどこにこういう服装で行っていた、こういう会話をしていた、テレビでこういう発言をしていた、ブログにこう書いていたって記録してることです。

有名人にはプライベートなんてないんだなって思った。


ひみつのみ
今日は今年最後のボクシングの練習!

以前にスパーリングしてけっこうパンチをもらってしまったサウスポーの人と練習時間が重なった。

(今日この人とスパーリングしようかな、でも前みたいに打たれたらどうしよう。でも今日スパーリングしないとしばらくスパーリングできないし…)

って考えてたら会長の方から「ふたりスパーリングしようか」って言ってきた。

会長が言ってきたら断れない。スパーリングの準備をしてる間は少し憂鬱だった。

(今日は自分のパンチを当てることより相手のパンチをもらわないことを考えよう。前よりもらわなかったらそれでいいや…)

スパーリングが始まると、相手をよく見てるから「相手の動きが見える!」って感じだった。

この人、左ストレートのカウンターのタイミングはいいけど、手数が極端に少ない。

自分から隙を見せなければ打たれることはない。

威力は少ないかもしれないけど、隙の少ない左ジャブや右のコンパクトなストレートを細かく打っていったら、自分のパンチは当たるけど、相手のパンチは当たらないという状態になった。

最後の方は余裕があったから左のガードを下げて、フリッカージャブを突いていったらバンバン当たった。

余裕しゃくしゃくのままスパーリング終了。

この人の上達速度より俺の上達速度の方が速いんだなって自信になった!

今日は自分と比べると背が高い人とスパーリング。

自分が踏み込もうとすると、左腕を伸ばしてつっかえ棒みたいにされて、中に入れなかった。

強引に左腕をはねのけようとすると、打ち下ろしの右ストレートをかまされた。

ムキになってどんどん前に出ながらフックを振り回したけど、カウンターを食らったり、クリンチされたり、フットワークでいなされた。

良いところなしでスパーリング終了。

終わった後、トレーニングウェアを見たら自分の鼻血で真っ赤だった。

悔しい…

ボクシングには階級制っていうものがあって、体が大きい人が有利なのは当たり前なんだけど、多少の体格差はものともしない強さが欲しい。

マイク・タイソンはヘビー級にして身長が178センチで、体重が100キロあるかないかぐらいの体格だったけど、巨漢ボクサーをバタバタ倒していた。

今日はマイク・タイソンのDVDを観て研究だっ‼︎
昨日は倉敷守安ジムでの初めてのスパーリング。

相手は離れたところからジャブを突いてくる、いわゆるアウトボクサーだった。

最初は「距離が遠いな、パンチ当たりにくいな」って思ったけど、相手のジャブにクロスカウンターを合わせたら、相手がビビって手を出してこなくなった。

そこからは俺の独壇場!接近してフックを打ちまくった。

俺は見た目と違ってハードパンチャーらしくて、左フックを打ったらガードの上からでも相手が吹っ飛んでた。

でも…中に入ろうとする時にジャブを何度か合わせられたのは事実。

踏み込む時は頭を振りながら、まっすぐ入らないようにしないと。

プロになるんだったらジャブすら当てさせない位になろう。

明日からも頑張るぞ!

今日、倉敷にあるプロボクシングのジム、倉敷守安ジムに入会しました!

昔行ってた東京の宮田ジムは基本なんて二の次で、とにかく殴れという感じだったけど、守安ジムは基本重視。

パンチを打たせてくれるのはジャブとワンツーだけで、少しでもガードが下がってると注意される。

どちらが良いというのはないけど、少なくとも守安ジムの方が自分には合ってる。

手もみ屋本舗で働いてた時は一人でシャドーしてたばかりだから、変な癖がつきまくってるらしい。

「直さないといけないところがいっぱいある」と言われました。

順調に行けば来年の春にプロテストだそうです。

一発で受かるように、いっぱい練習します!
コアなボクシングの日記なので、ボクシングに興味がない人、もしくはあってもまだ観てなくて結果を知りたくないって人はバックして下さい。






亀田興毅選手が日本人初の四階級制覇を目指しWBA世界スーパーフライ級チャンピオンの河野公平選手に挑戦しました!

河野選手はどんどん前に出ながら手数を出すインファイターだから、亀田興毅選手は河野選手の前進を利用するために、フットワークを使いながらカウンターを取る戦法を選ぶとばかり思ってましたが、1ラウンドからインファイトで打ち合ってました。

亀田興毅選手も時折いいタイミングで左ストレートやボディブローを当てるんですが、手数が違いすぎる。

河野選手の中差判定勝ちでした。

亀田興毅選手は素直に負けを認め、引退を宣言しました。

なるほど…引退をかけた試合だったからいつもと違う魂のファイトだったのか。

負けはしたもの、亀田興毅選手のベストファイトだと思います。

「やっとボクシング界の問題児が引退してくれる」という声も多いと思いますが、自分は「お疲れ様でした。ゆっくり休養して下さい」と言いたいです。

八百長問題など、さまざまなバッシングを受けましたが、良くも悪くも観衆の興味がボクシングに向いたというのは事実。

あれだけのバッシングを受けてたら、自分だったら自殺してると思います(笑)

周囲のバッシング、プレッシャーに耐えながら自分のボクシングを貫く精神力は賞賛に値すると思います。

亀田興毅選手は「自分のボクシング人生に後悔はない」と言ってますが、どんな方法であれ、どんな結果であれ、自分のやり方を貫き遠せば後悔なんて残らないと思います。

それは、ボクシングだけじゃなくて人生全てに言えることだと思います。

悪い所は見習わなくてもいいと思いますが(笑)良い所は素直に認め、見習おうと思います。

亀田興毅選手、お疲れ様でした!


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