ロッキーシリーズの最新作「クリード チャンプを継ぐ男」を観に行った。

良かった!泣く映画じゃないと思ってたけど、自然に涙がこぼれてきた。

ケンカみたいな戦い方に興奮した。

ジャブを突いて、右でダメージを与えて判定勝ちみたいなアマチュア的なボクシングを否定はしない。

けど、観客が観て面白いのは打ち合い、殴り合い。

水島のジムで「強いからこそ、普段は優しい人間じゃないとダメなんじゃ!」って言われてたけど、そんな生ぬるい考え方だったから宮田ジムでプロテスト受けられなかったんだと思う。

これからは練習の時から殺すか殺されるかぐらいの覚悟でやろうと思います!


コメント

赤白皇子
2016年1月5日22:57

それぐらいやないとボクサーには向いてないと思う

やからって、失礼な人とは違うからな

PRINCE
2016年1月5日23:33

>赤白皇子さん
そうですよね!

日本のボクシングジムって、「強いだけじゃダメ。人格もしっかりしてなきゃ」って教育するところが多いんですが、アメリカは「人格はクソでも強ければOK」って感じなんです。

日本とアメリカの違いって、身体能力とか、骨格の違いもあるとは思うんですが、一番の差は精神性だと「クリード」を観て思いました。

優しさなんかリングの上では何の役にも立たない。

これからはスパーリングでも相手をぶっ殺すぐらいのつもりでやります。

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